2008/12/24 (Wed) 昼休みの妄想

主人公×ナナリーで幸せな妄想をしていました（もはや病気）

黒の騎士団の活動が忙しくて、ルルーシュはナナリーとのディナーには間に合わないのです。
２人きりになってからは、いつも必ず季節の行事は食事やパーティーでつつましくも穏やかな時間をきょうだいで持っていたナナリーは、咲世子の手前明るく振る舞うものの、さみしくて仕方なくなってしまいます。

でも、日付が替わる少し前に主人公がプレゼントを持ってナナリーに会いに来るんですよ。
ルルーシュとナナリーの邪魔をしたくなくて気を利かせたつもりが、ひとりぼっちだったナナリーに胸を痛める主人公。

でも自分はルルーシュの代わりにはなれないのだからと思い直し、精一杯のおもいを込めてナナリーに呼びかけるんです。

“I　wish　your　merry　Christmas”

と。
その言葉を聴いたら、悲しい気持ちが嘘のように消えて、ここに主人公がいてくれてよかったなとナナリーはおもうのです。

「来年は一緒にクリスマスをお祝いしていただけませんか？」

と言うナナリーに、主人公はいいのかいなんて言いつつ小指を絡ませて約束をしちゃったりするんですよ！（すみません本当に現在「趣味：妄想」状態なのでorz）

そして次の年には、どのルートの主人公×ナナリーでも恋人として一緒に聖なる夜を過ごしていたらいいなとおもいます。
２人のかわいらしい甘い空気に、ごちそうを並べながら頬が引き吊っているルルーシュはデフォルトです(笑)

スザク主人公ユフィのトリオも大好きですが、ルルーシュ主人公ナナリーの組み合わせも大好きです！